警鐘を鳴らされたからには
2006-09-07


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熱もだいぶ解がり、きのう痛かったところも、今日はどうやら大丈夫なようで良かったです。手術をしてから来月4日でちょうど一年になり、一年後にまた検診に来るようにいわれたことを思い出しました。こういうことは手帳には書いてあるのですが、症状が何にも出ないと、病院嫌いのわたしとしては行かなくてもいいか・・・・・・ということになってしまうので、昨日の痛みは警告と受け止め、来月検診に行こうと思いました。

昨日は父が、あんまりひどい言葉でわたしにどなりつけるものだから、もう本当に気持ちがふさぎました。年齢からくるものであり、たぶん認知症の症状だろうと思っていても、あんまりにもひどい言葉で言われると、精魂尽き果てます。きのうは昼間たまたま仕事で会った年配の女性に、とても褒められたので、そのことを思い出し、乗り切りました。まったくヘンな話ですが。こちらの話していることが伝わらない相手と話しをするのは、互いに伝えようとしても共通の言語がなくてもどかしい場合より、ずっと辛いものです。

写真は一昨日のシトロン・ショコラの断面です。ショコラと名前にあるとおり、チョコレートを使っているのですが、タルト生地の表面にチョコレートコーティングをして、さらにチョコとフイヤンティーヌという薄いクッキー生地を砕いたものを混ぜたものを敷きます。そこにレモンクリームを流して出来上がり。このチョコの仕掛けは、冷凍で通販した場合の、Hさんの工夫だそうで、タルトを美味しくし、また丈夫にする役目もあるのです。


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