乗車前の決め事
2006-04-24


昨日からいろいろやって、やっとログインできるようになりました。

今日は山の手線がストップしてしまいました。今日のわたしには関係ありませんでしたが、3年ほど前は、お昼に新宿から埼京線に乗り、赤羽で乗り換えて大宮に行くということを毎月曜にやっていましたから、あんまり他人事ではありませんでした。山の手線や埼京線が止まっても、何らかの方法で目的地に行く手段はあるから、それはいいのですが、車中に缶詰めにされるのは困りますよね。

こんなことがあると思い出すのですが、大学時代、新宿から京王線に乗り、高幡不動駅経由多摩動物公園駅まで通学していました。うちは新宿まで出るのだって大変なのに、新宿乗ってから、大学の席に座るまで1時間ほど。片道2時間半。こんなことはのんきな文系の学部だったからできたようなものです。毎日、必要な専門書の予習復習の他に、薄い文庫本1冊位は読めました。 それで、話は元に戻りますが、京王線が長い。ある時、事故で駅間に止まったことがあり、そんなに長い間ではなかったのですが、その時思いました。「新宿でトイレ休憩はしておこう。」と。(ヘンな話ですみません。)以来、卒業するまで、これはかたくなに守りました。それと、具合の悪いときは、絶対無理して学校に行かないということも。

昨晩から『橋本左内』 木宮高彦著 講談社 という本を読み始めました。著者の父上が歴史家、ご本人は弁護士という、ちょっと変わった本です。

[本]

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